バーニャカウダ
品種
【バーニャカウダ】
イタリア名:バーニャカウダ・ミスタ
作物名:バーニャカウダセット
ミニニンジンとミニダイコンのセット
バーニャカウダやスティックサラダで楽しんで
- 来歴・調理 -
バーニャカウダは、すりおろしニンニク、アンチョビ、バター、オリーヴ油で作ったソースを野菜につけて食べる北イタリア料理です。それにピッタリのニンジン・ダイコンの根菜品種ミックス。播種後60~70日で、色とりどりの根菜がバーニャカウダで楽しめます。
- 特性 -
ダイコン:播種後30日程度で収穫可能。
ニンジン:播種後60~70日程度で収穫可能。様々な形状、色のダイコン・ニンジンを一度に楽しめます。播種時期は春・秋蒔きが最適です。酷暑期にあたる6~7月蒔き、厳寒期にあたる12~3月蒔きは根形が乱れます。播種はすじ蒔きで条間10cm、株間1cm間隔で行い、本葉が出始めたころ3cm間隔に間引きを行うと生育がスムーズです。本葉が5~7枚程度になったら収穫可能です。株元の太りを確認して収穫するようにしてください。ニンジンセットを播種後、30日経過してからダイコンセットを播種すると、同時に収穫が楽しめます。プランターなどを半分ずつ使用するか、ニンジンが発芽した後、発芽していない場所にダイコンを播いても良いです。
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栽培上の注意
【バーニャカウダ】
種まき | 根の生長を妨げる小石や未熟な堆肥の無い良く肥えた土に植えます。プランターでも十分楽しめます。 |
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管理 | 良く日光のあたる場所におきます。湿りすぎず適度な水分を保ちます。 |
病虫害 | 薬剤の説明に従って防除してください。葉が少ないうちに虫に食べられないよう十分注意します。寒冷紗などで覆っても良いでしょう。 |